2021年4月16日(金)にAWS DevOps Engineer - Professional(DOP)の試験に合格しました!
学習期間
学習期間は2週間で、1週間は試験範囲に出るAWSサービスのドキュメント等を読みさらっと流して、最後の1週間で模擬試験など受けて集中的に学習しました。
学習内容
まずはDOPの試験ガイドを読んで、出題範囲のAWSサービスのドキュメントを読みました。
ドキュメントにある程度目を通したら、Udemyで販売されているTutorials Dojoの模擬テストを一通り受けました。
模擬テストを受けるとだいたいの出題されるAWSサービスの範囲が分かるのと、解説を読めばこのAWSサービスで何を解決できるのか、詳細を把握できるかと思います。
模擬試験1回目は理解が深まってない状態で受けるのでスコアは悪かったんですが、そこは気にせず2、3回同じ模擬試験を受けて自分はどこを間違ったのかを把握したのが良かったのかなと思います。
間違った問題は正解の解説だけでなく、間違った選択肢の解説もちゃんと読んでおくと、自分のAWSサービスへの理解と実際のAWSサービスの挙動のズレを正せると思います。
また、解説にはAWSサービスのドキュメントリンクがだいたい記載されているので、それらはすべて隅々まで目を通すのが良いと思います。
余談
以前にAWS Security - Specialtyの試験を受験したときに勉強したAWSサービスががDOPの出題範囲と少し被っていたのがすごくラッキーでした。
領域別に試験があるとはいえ、重要なAWSサービスはいろんな試験に出題されるため、何回もドキュメントを読むことになるので理解が深まりやすいのが良いところです。
試験当日
試験日はいつもどおり7:30に起きて早めに試験会場の近くのスタバでコーヒーでも飲みながら、自分でまとめたAWSサービスの要点などを復習します。
試験前なので、水分を取りすぎてトイレに行きたくならないように気をつけました。笑
基本的にProfessionalの試験の問題文は長いし、日本語がかなり読みづらいので試験時間ギリギリまで使いました。
ちょっと不安だなと思った問題に対しては見直しフラグを立てて問題を解き進めて最後に見直すのが良いと思います。
1問1問時間掛けていると最後までたどり着けない可能性があるので、そこは気をつけたいところです。
次は?
社内にはAWS資格12冠を達成している人たちがゴロゴロいるのですが、それに追いつけるように2週間~1ヶ月に1つのペースでAWS試験を受けたいと思っています。
次は、AWS Database - Specialty(DBS)を受けようかなと考えています。
まだ6冠しか取得できていないので、あと最低5回も試験を受けないといけないのは憂鬱ですが頑張っていくぞ!
話は変わりますが、6月にDBS関連の書籍が発売されるみたいです。発売されるまでには自力で勉強して合格していきたいところ!!
それではまた!